2008/05/20

短答式試験を受けての一人反省会。ver2.0

・何問か、解答をメモするのを忘れた。
解答速報でチェックできんぞ、と。

・不競で語尾を取り違えるミスをする。

・29条の2をミス。

・過去問自学自習ではほぼ完璧に出来る範囲も、いざ本番となると「えー…と、これで良かったんだよ…な…?」という、情けなさ100%で解くありさま。

・特許・実用審判は、すぐに解答が出せる訳じゃない。他の点取り分野(不競・著作権など)を高速で解いておいて、時間を大幅に余らせておいて解く、という姿勢がいいかもしれない。

こういう戦術がいいかもしれない。

20.5.17 短答式試験について - 弁理士堤卓の弁理士試験情報

2008年4月 - 弁理士堤卓の弁理士試験情報

ある弁理士の本音: 短答本試で一点でも多くとるために


・近鉄上本町駅で、地下ホーム→地上ホームなのに、地下→地下(反対側に出ただけ)に行って電車に乗って難波駅に戻るミス。考えごとしすぎ。
時間ギリギリだったらと思うと鳥肌が立った。

・LECの解答速報は数問ほどミスをしたり割れたりする。
ちょっとこれは…orz
解答速報でミスろうが割れようが圧倒的な成績を残さないと安心でけへんなー…


☆佐藤卓也先生の講評
・例年通り
・難問なし
・捨て問&割れ問あり
・ボーダー不明
・条約は普通
・著作権も普通。細かいところは出てない。
・意匠・商標は易しい。
・特・実は、落とすのはしょうがない。
・合格者3000人はない。2500人前後ぐらいでは?


☆今年の短答を受けてどう思ったか。
勉強してまだ1年目、一ヶ月しかやってないとはいえ、受けて良かった。課題も大量に見つかったし。今後の勉強方法に活かせる。
知識的には習った範囲は完答せなあかんかったから、そこは大反省せなあかん。


☆来年に向けて。
来年短答式試験まであと363日。
言い訳せずミスをミスと認め、素直に江口先生の仰ることを聞いて、謙虚に粛々と日々の課題をこなせば、かならず短答式試験は受かる。これは間違いない。

問題は論文…まだ対策もヘッタクレもないから不安でしょうがないけど、やはり今は知識の充足が論文対策と信じてやるしかない。

0 件のコメント: